マクラーレンホンダの2015年のシートが、ようやく決まりました。
これで2015年のF1ドライバーのシートが、ほぼ決まりなので、下位チームも含めて確認して下さい。
2015年シーズンは、大物ドライバーの移籍がかなり多くなっています。
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2015年はホンダが復帰するので、日本人は楽しみですが、残念ながら日本人ドライバーはいないようです。
メルセデス:L.ハミルトン/N.ロズベルグ
言うまでもなくチャンピオンの最有力候補です。
マクラーレン・ホンダ:F.アロンソ/J.バトン
これほど強力なタッグなら言うことありません、後はホンダの出来次第で十分チャンピオンを狙えると思います。
フェラーリ:K.ライコネン/S.ベッテル
フェラーリも大注目です、2014年評価を大きく落とした2人の本当の実力が試される年になりそうです。
レッドブル:D.リカルド/D.クビアト
レッドブルは大エースのベッテルが抜けましたが、その分チームが一丸となりそうなので侮れないチームだと思います。
ウィリアムズ:F.マッサ/V.ボッタス
ウィリアムズは今年のパフォーマンスを維持できていればメルセデスを喰える最右翼になると思います。
トロ・ロッソ:M.フェルスタッペン/C.サインツJr.
今年大きく飛躍したトロロッソは、2015年は若い2人で挑みますが、レッドブルの2軍としてのドライバー選びはリカルドを見ればわかるように、2人とも大化けするドライバーかもしれません。
フォース・インディア:N.ヒュルケンベルグ/S.ペレス
フォースインディアは、ドライバーがそのままで、大きくチーム体制も変わることが無いので、今年同様大きな期待は出来ない予感がします。
ロータス:P.マルドナード/R.グロージャン
ロータスには2014年は、期待を完全に裏切られました、来年もそれほど大きな期待が出来ないと思います。
ザウバー:M.エリクソン/F.ナスル
ペイドライバーが蔓延するようになったのは、ザウバーがあったからだとも言われています。旧マシンに乗った小林可夢偉にも勝てないようなエリクソンを起用しないといけないのが厳しいチーム状況です。
ケータハムはF1に参戦できるかどうか模索中です、マルシャはF1から撤退を決めました。
やっぱり大注目なのは、マクラーレン・ホンダです、第3期のようなぶざまな姿だけは見せないように頑張って欲しいと思います。