関西と九州では大盛り上がりになっている日本シリーズですが、パリーグ党の私としては、セリーグの人気球団と対戦するとこんなにも違うものかと、改めて肌で感じることが多いです。
特に感じるのは、第2戦に先発した武田翔太投手の評価がうなぎのぼりになっている事です。
ホークスファンにしたら、今更何を言うとんねん!って感じですが、阪神ファンをはじめ、いかに全国のプロ野球ファンが武田翔太を知らなかったかって事の証明になりましたね。
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先日の報道ステーションでも、新監督と噂される工藤氏が、武田翔太が日本シリーズ男だと断言していました。
と言う事で、この機会なので、ホークスの将来のエースである、武田翔太投手の紹介をしましょう!
プロデビューの年は、シーズン途中から投げて、高卒ルーキーとして46年ぶりに堀内恒夫さんの記録に並ぶ、無傷の4連勝を飾りました、この年のホークスの救世主と言われました。
結果的に8勝を挙げて、2年目の飛躍が期待されました。
しかし2年目は4勝どまりでした、そして今年の3年目はケガにも泣かされて3勝に終わりました。
しかし、武田翔太投手の最大の武器は、大舞台に強い事です、今回の甲子園で証明されましたね。
武田翔太投手は、九州のダルビッシュと言われており、カーブが最大の持ち味ですが、このカーブは3種類の軌道を描く球種を持っています。
この2014年の日本シリーズが、ヤフオクドームで決着する事無く、甲子園まで戻って来たら、武田翔太投手の先発がもう一度あります。
ホークスファンには当然の結果ですが、もう一度、阪神ファンとプロ野球ファンの度肝を抜くピッッチングをして欲しいと思います。
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