私は、福岡ソフトバンクホークスの大ファンですが、千賀投手がついにノーヒットノーランを達成してくれました。
育成で同期入団の甲斐拓也選手との熱い抱擁は、胸にグッとくるものがありました。
千賀投手は少し調子を崩しており、大量失点をする状態が続いていましたが、大事なロッテ戦で完璧と言っていいノーヒットノーランを達成してくれました。
ソフトバンクホークスの強みは、ここぞと言う試合に負けない強いチームと言うことです、苦手なロッテにノーヒットノーランで勝つと言う最高の勝ち方でチームに勢いがつきました。
しかし、一部のホークスファンが心許ない応援をしてしまいました。
ホークスの応援団は試合後、決勝点が入るエラーをしてしまった、マーティン選手に対して「いいぞ!いいぞ!マーティン!」「センター返しホークス!」などと太鼓を叩きながらコールをしてしまいました。
せっかくの大偉業に水を差すような、こーゆー応援はやはり見ていて気持ちいいものではありません。
応援と言うものは自分のチームに対して行うものであり、相手チームを落とし入れるような応援はあまり気分が良いものではありません。
このような応援をされて一番悲しんでいるのは、千賀投手だと思います。
Twitter上でもかなり話題になっているようですが、二度とこのような侮辱的な応援をしないように心がけてもらいたいと思います。
それにしても久しぶりにノーヒットノーランを見て、やはりプロ野球は面白いなと思いました。
あそこまで集中してテレビを見たのは久しぶりでした。
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