ホークスの移籍組大活躍!10勝、10ホールド、11セーブをマーク!

2014年シーズンは、ソフトバンクホークスが絶好調です。

意外な事に、オリックスが予想以上の強さを発揮していますが、それでもホークスは単独首位に立っています。(2014/5/8現在)

今年のホークスは、中日から中田、日本ハムから鶴岡、ウルフ、阪神からスタンリッジ、西武からサファテ、オリックスからイデホ、そしてメジャーから出戻りの岡島を根こそぎ獲得し、かなりの批判を浴びました。

スポンサードリンク

ファンである私も、さすがにやり過ぎだろうと思いましたが、いざ始まってみると移籍組が大活躍しています。

ホークス移籍組が大活躍

中田投手5勝、ウルフ3勝、スタンリッジ2勝、岡島10ホールド、サファテ11Sと大車輪の活躍を見せてくれています。

何と、チーム防御率が3点台を大きく下回り、2.77と脅威の数字になっています。(2014/5/8現在)

防御率が2点台のチームは12球団でホークスだけです。

チーム打率も、2割8分を超えており、阪神、巨人に次いで差がほとんどない3位になっています。(2014/5/8現在)

チーム打率も、12球団でNo1になるのは時間の問題だと思います。

もし、この移籍組がいなかったらと思うとゾッとしますよね、昨年も打線は好調でしたが、投手陣が崩壊して結果的には屈辱のBクラスになりました。

この補強には賛否両論ありますが、プロ野球である以上、勝つ事が全てでしょう、優勝すれば文句を言われる筋合いはありません。

オリックスの存在が気になりますが、誰がどう見ても、ホークスが頭一つ以上抜けた戦力になっています。

このままブッチギって、昨年のBクラスの屈辱を果たして欲しいと思います。

福岡ソフトバンクホークス2011 完全制覇!鷹戦士V2の軌跡 [DVD]

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする