ソフトバンクの長谷川勇也選手が、200安打達成間近になっています。残り1試合で2本のヒットを打てば、200安打達成になります。厳しい数字ですが何とか達成して欲しいと思います。
日本のプロ野球（NPB）で、今まで、200安打を達成した事がある選手は、5人しかいません。
当然のように、素晴らしい選手ばかりです。
まず、言わずと知れた、天才！イチロー選手が1994年に日本プロ野球で初めて、200安打を達成しました。
イチローがすごいには、現在では144試合ですが、当時は130試合しかありませんでしたが、それでも200安打を達成しました。
そして、2005年と2010年に、2度200安打をマークしたのは、青木宣親選手です。
後にも先にも、200安打を2回マークしたのは、青木選手しかいません。
次に2007年の、アレックス・ラミレス選手が、右バッターとして初めて200安打を達成しました。
そして、2010年には、セリーグではマット・マートン選手、そしてパリーグでは西岡剛選手が200安打を達成しています。
西岡選手は、スイッチヒッターで初めて200安打を達成した選手です。
今まで200安打を達成したのは、たった5人しかいません、こう考えると長谷川勇也選手も素晴らしい選手に間違いはありません。
ただ、長谷川勇也選手を知らない人も多いと思います、ホークスには絶対に欠かせない重要な選手なんですが、なぜか知名度が低いんですよねー（笑）
今日の最終戦で、2安打放てば200安打達成です。
なかなかハードルが高い記録ですが、何とかチームのためにも、2安打放って、200安打を達成して欲しいですね。
パリーグ史上最長6時間1分の試合で一番得をしたのは200安打を目指す長谷川選手！
スポンサードリンク
レプリカユニフォーム福岡ソフトバンクホークスレプリカユニフォーム ホーム |