とても珍しくて、面白いトリプルプレーがありました。
長い間プロ野球を見ていますが、こんなトリプルプレーは初めて見ました笑
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このトリプルプレーが飛び出したには、2014年4月22日に東京ドームで行われた、日ハムVSソフトバンクの試合で出ました。
ノーアウトランナー1.3塁でバッターは中田翔選手の場面でした。
中田翔選手が痛烈なライナーのセンターライナーを放ちました。
そのライナーを、センターの柳田選手がキャッチしました、ここで1アウトです。
そしてこのライナーを柳田選手がキャッチした瞬間に、3塁ランナーがタッチアップをしました。
しかし、柳田選手のレーザービームが返球され、ランナーがキャッチャーにタッチされアウトになりました、これで2アウトです。
その隙を見ていた、1塁ランナーの大谷選手が2塁を陥れようと、2塁を狙いましたが、キャッチャーの細川選手が2塁に矢のような早急を送り、ランナーの大谷選手が2塁でアウトになって、トリプルプレーが完成しました。
文章ではわかりにくので、是非動画を見て下さい。
こんな見事なトリプルプレーを初めて見ました。
何より大きかったのは、立ち上がり制球が定まらなかったスタンリッジがこのビッグプレーで立ち直り、7回まで1失点で抑えると言う結果になりました。
野球は流れと言いますが、まさにこのプレーで試合の流れが変わり、結果的にホークスが勝利すると言う結果になりました。
トリプルプレーは、10年に1度出るかでないかとも言われている、珍しいプレーです。
私はホークスファンなのでこのトリプルプレーを見てスッキリしましたが、ファイターズファンにしてはたまったものではないでしょうね(笑)