ライコネンの不調の最大の要因は電気ブレーキです!

今年のF1の最大の注目であった、フェラーリのチームメイトバトル、アロンソVSライコネンですが、予想外の不ライコネンの不調が続いています。

ライコネンの不調には、様々な原因が囁かれています。

先日もインタビューで、ライコネンのモチベーションが下がっているのでは?という質問がありました、しかしライコネンは、モチベーションが下がっていたら、この場にはいないと、キッパリ言い切っていました。

まぁ、こんな質問が出るのもライコネンの実力があるからこそなんですけどねー笑

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そこで、私なりに、ライコネンの不調の原因を考えてみましたが、ズバリライコネンの不調の最大の要因はブレーキです。

ライコネンの不調の原因

詳しいことは、専門的になりすぎるので、私もわかりませんが、今年のF1のブレーキは、今までにない電気でコントロールされるブレーキが採用されています。

見た目は、従来のブレーキと変わりませんが、リアブレーキのコントロールが電気の回生の影響もあり、今までのフィーリングとは全く別物になっているようです。

小林可夢偉が、開幕戦で1コーナーでマッサに突っ込んでしまったのも、このブレーキが原因だと言われています。

ライコネンだけでなく、ベッテルもこの電気ブレーキとの相性がなかなか合わずに苦戦しているようです。

まぁ、逆を言えばアロンソの対応力が素晴らしいと、言うことになるんですけどねー!

アロンソは、どんなマシンでもすぐに対応出来るという、素晴らしい対応力があります。

ライコネンも、若い時はどんなマシンに乗ってもすぐにそのマシンの特性をつかんで、すごい速さを見せつけて来ましたが、今回の電気ブレーキは、かなり厄介なようです。

でも、このまま終わるライコネンではありません。

やっぱり、F1ファンとしては、アロンソ対ライコネンのガチンコのバトルを見てみたいんですよねー笑

いよいよ、F1はヨーロッパラウンドに突入します、そろそろライコネンの本気を見てみたいですねー!

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