【るろうに剣心】緋村剣心が持っていた逆刃刀が実在した!

明治時代を描いた漫画「るろうに剣心」で、主人公である緋村剣心が持っていた「逆刃刀」が千葉県にある、江戸時代に名主を務めた川上家の旧家から本当に見つかったそうです。

逆刃刀が本当に見つかった

「るろうに剣心」は、幕末から明治にかけてを描いた漫画ですが、連載終了した現在でも人気が高く、映画化もされるほど人気の漫画です。

その中に登場する、主人公の緋村剣心とは、幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客でありましたが、明治になってからは、殺さず(不殺)を誓って、刀の刃と峰が逆になった「逆刃刀」を持ち歩いて激動の明治を生き抜くと言うストーリーです。

今回見つかった逆刃刀は、全長約28センチで刃渡り約22センチという、実際の漫画と比べるとかなり短い刀ですが、それでもこの逆刃刀が見つかるのは、歴史上初めてであり、「刀としては類例がない資料だ」として千葉県白井市の文化財に指定するようです。

漫画だけの話だと思っていましたが、本当に見つかったとなると、るろうに剣心ファンとしては、何となく嬉しくなりますね!

今年は映画の続編として、2014/8/1「京都大火編」、2014/9/13「伝説の最期編」が2作同時に公開されます。

映画の前に、逆刃刀が見つかるなんて運命を感じずにはいられませんね(笑)

私の地元は京都の壬生なので、新撰組が出てくる漫画は親しみが強いんです。

るろうに剣心にも、新撰組が出て来るので、私の好きな漫画です、緋村剣心と新撰組三番隊組長の斉藤一との戦いは面白かったですねー!

逆刃刀が実在したと言うニュースに、少しテンションが上がりました(笑)

電子書籍で実際にマンガを読んで見たらメリットしかなかった!

スポンサードリンク

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする