トヨタから、ついに待望の新型「ノア」と「ヴォクシー」が発売されます。約7年ぶりのフルモデルチェンジになり待ち望んでいる方も多いと思います。新型ノアは、ハイブリッドモデルが注目されていますが、ノーマルのガソリンモデルの燃費もすごいんです!
新型ノアは、ライバルである日産の「セレナ」とホンダの「ステップワゴン」を大きく引き離す、最終兵器を装備して登場します。
それは、トヨタのお家芸であるハイブリッドモデルの投入です。
注目のハイブリッドモデルは23.8km/Lと言われているんで、このクラスでは圧倒的な燃費を叩き出しています。
しかし、注目なのは、ガソリンモデルです、旧型の13.6km/Lから一気に16km/Lと向上します。
この16km/Lと言うのは、最大のライバルであるセレナのSハイブリッドと同じスペックと言う事です。
セレナのS-HYBRID(スマートシンプルハイブリッド)は、ハイブリッドと言う名前がついていますが、トヨタのハイブリッドと比較すると、まさに「なんちゃってハイブリッド」と言えるくらいの簡易ハイブリッドです。
最近は、ハイブリッドと名前が付くだけで、燃費が良いと言うイメージがありますが、セレナのS-HYBRID(スマートシンプルハイブリッド)は、燃費が良いと思って買ってしまうと残念な結果になってしまう事が多いです。
新型ノアのガソリンモデルとセレナのS-HYBRIDが同じ燃費と言うのは、個人的にはかなりの驚きであり、セレナは、燃費が良いハイブリッドと勘違いする人も多いので、S-HYBRIDと言う名前を名乗ってはいけないとおもいます。
と言っても、新型ノアにも弱点があります、最近のトヨタの弱点である、緊急衝突軽減ブレーキが搭載されません。
トヨタは、最近では当たり前になってきている緊急衝突軽減ブレーキの搭載が大きく遅れています、世界一の自動車メーカーであるトヨタには早急に、緊急衝突軽減ブレーキの搭載を急いで欲しいともいます。
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