トヨタの思惑通り!新型クラウンの販売比率はハイブリッドが半分

ピンク色のクラウンで世間を騒がせている、新型クラウンの受注が絶好調なようです。何と発売3週間で19000台の受注があったそうです。平均400万円とするとクラウンだけで760億円の売り上げをたった3週間で達成した事になります。

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月販目標4000台に対して、何と約7倍近くの受注だそうです、高級車は利益も大きいと言われています、トヨタにとってはウハウハでしょうねー。

しかも何がすごいかと言いますと、販売の約半分がハイブリッドモデルになっているようです。

まさにトヨタの狙い通りになっている感じですねー、不景気と言われる日本ですが、400万円オーバーの車がこれだけ売れるって、お金のあるところにはあるんですねー(笑)

私はアラフォーですが、新型クラウンは普通に格好良いと思います、グリルはかなりアウディを意識しているなって感じはしますが、全体的なデザインも格好良いと思います。

ピンク色のクラウンも追加予定で、まだまだ受注を伸ばしそうな勢いですね!!

豊田章男社長は元町工場で「新型クラウンで日本のものづくりの底力を示して行こう!!グローバルトヨタの生産活動を支えるマザー工場としてクラウンと共に進化を遂げてほしい」と現場を激励したそうです。

社長直々に、激励されたら現場の士気もあがり、さらに良い車が産まれて行くんでしょうね。

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