間もなくモデルチェンジが予定されているにも関わらず、好調な売れ行きを続ける、ノア、ヴォクシーですが。何と兄弟車として、第3のモデルがトヨペット店から発売されるようです。
現在は、ノアはカローラ店、ヴォクシーはネッツ店から発売されています。
現在の5ナンバーミニバンの王者は、日産のセレナです。
ノア、ヴォクシーはモデル末期にも関わらず、堅調に売れ続けており、トヨタのドル箱モデルになっています。
東京モーターショーで、新型ノア、ヴォクシーを発表すると同時に、トヨペット店からも第3のノア、ヴォクシーが発売される事が決まったようです。
昔の、マークⅡ三兄弟のような感じですね。
現在では、日産セレナにハイブリッドモデルが追加されたこともあり、ノア、ヴォクシーは劣勢になっていますが、今回のフルモデルチェンジで、間違いなくハイブリッドが搭載されます。
日産セレナはハイブリッドといっても簡易式で、トヨタのハイブリッドには足元にも及びません。
5ナンバーミニバンは、自動車メーカーのドル箱モデルになっています、だからこそトヨタも渾身のフルモデルチェンジを行ってくるはずです。
これに黙っていないのが、ホンダと日産ですね。
新型ステップワゴンも間違いなくハイブリッドを搭載してくると思われます。
セレナもマイナーチェンジで、本格的なハイブリッドを搭載してくると思います。
5ナンバーミニバンサイズは、今やファミリーカーの定番となっているので、各メーカーの熾烈な争いで、どんどん性能が良くなっています。
新型ノア、ヴォクシーと、トヨペットから発売される第3のノア、ヴォクシーの登場でさらに、このジャンルの戦いが加熱するのは間違いありませんね。
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