2014年のシートがまだ決まらない、小林可夢偉がケータハムのファクトリーを訪れ、ケータハム入りが秒読みになっているとの報道がされています。これが本当なら日本人ファンには嬉しいニュースになると思います。
少し気になるんですが、小林可夢偉自身がツイッターで、弱気な発言をしている事です。
ここ数日で交渉してるチームのレスポンスが突然悪くなった。 チャンスは少ないけどもう少しで最後のチャンスについての方向が見えて来ると思います。全ての一連の流れも踏まえて後日ホームページにこれまでの事を書かせて頂きます。自分としてやる事は全部やった! 待っててくれてありがとう。
— KAMUI KOBAYASHI (@kamui_kobayashi) 2013, 12月 16
自分としてやる事はやった!と語っているのが意味深ですが、おそらくケータハムとの交渉だと言われています。
初めは、小林可夢偉は、戦えるチームでしか契約しないと言っていましたが、有力チームは次々ドライバーが決まっており、残るシートは事実上ケータハムしか無い状態です。
しかし、コバライネンも有力候補と言われており、余談が許されない状態が続いています。
噂では、小林可夢偉は8億円をケータハムに持ち込んでシートを獲得と言うのが有力視されているようです。
ペイドライバーと言われるのは仕方ありませんが、この評価を崩すためにも、まずシートを獲得して活躍するしかありません。
万が一、2014年シーズンもF1を走る事が出来なければ、小林可夢偉のF1人生は閉ざされると思います。
2014年にすべき事は、どんな事をしてもF1のシートを獲得する事です。
2014年にF1をドライブしてさえいれば、2015年からF1に復帰するホンダのシートを獲得出来る可能性もあると思います。
有力チームで戦えないのは残念ですが、まずはF1の世界にいると言う事が絶対に必要です、早くケータハム入りの発表を聞きたいですね!
小林可夢偉にはマルシャでもケータハムでもF1に残って欲しい!
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