ぶれない星野監督の采配で楽天が日本一に王手!

2013年日本シリーズは楽天が王手をかけました。それにしてもさすが日本シリーズと言う素晴らしい試合が続いていますねー。毎試合毎試合、テレビにかじりついて応援しています。第5戦は、さすが星野監督という大胆な采配で勝利をもぎ取りました。ぶれない闘将の采配に感動しました。

星野監督のぶれない采配

第5戦は、ローテーション通りであれば、則本投手の先発でしたが、楽天は辛島投手の先発でした。

辛島投手は、5回をわずか1安打で無失点と巨人打線を完全に抑え込んでいましたが、星野監督は6回からスパッと則本投手に交代させました。

楽天は、先発は則本投手とマー君の強力な二枚看板がありますが、この二人がマウンドを降りると、後ろのピッチャーに不安があるので、星野監督は、則本投手にロングリリーフを託しました。

この則本投手の起用方法には、賛否両論が起こっていましたが、星野監督は、まったくぶれない采配で、則本投手を最後まで投げ抜かせるという、ある意味、則本投手と心中するような采配を披露しました。

結果的には、則本投手は村田選手に2安打2打点で同点に追い付かれてしまいましたが、藤田選手の執念の走塁などで楽天が10回表に勝ち越し、最後は則本投手がきっちり抑えて楽天が勝利しました。

則本投手は、6回から10回まで、気迫のロングリリーフで星野監督の期待に見事に応えました

ぶれない星野監督とその期待に見事に応えた、則本投手の素晴らしいピッチングに心が熱くなりました。

それにしても、巨人もさすがに昨年の王者と言う素晴らしい試合を見せてくれて、2013年の日本シリーズは本当に面白い試合が続いています。

第6戦の先発は田中将大投手です、このまま楽天が押し切るか、それとも巨人が無敗のマー君に一矢報いる事が出来るか大注目ですね。

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