2013年の日本シリーズ「楽天VS巨人」は、大いに盛り上がっていますね！今年の楽天の強さは、マー君の活躍は間違いありませんが、もう一人、今年の楽天を支えて人物がいます、その人物は、優勝請負人アンドリュー・ジョーンズです。
バリバリ現役のメジャーリーガーであった、アンドリュー・ジョーンズが楽天に移籍すると言うニュースが流れた時は誰もが驚きました。
バリバリのメジャーリーガーが、日本のプロ野球に来た際は、結構わがままな選手が多いので、成功しないパターンが多いのですが、アンドリュー・ジョーンズは、楽天のチームに本当に馴染んで、大活躍しチームを優勝に導きました。
アンドリュー・ジョーンズは、「AJ」と言う愛称で親しませており、4番「AJ」、5番「マギー」のクリーンナップで何度もチームのピンチを救って来ました。
アンドリュー・ジョーンズが、チームに溶け込んでいる印象的なシーンがあります。
少しわかりにくいかもしれませんが、写真を見てください！
楽天が試合に勝った際に星野監督が選手たちをハイタッチで迎えますが、その時にAJは、星野監督にタッチした後、星野監督のお尻をタッチするんです。
あの、闘将星野仙一にケツタッチ出来る選手なんて今までいたでしょうか？
もちろん、助っ人外人なので、星野監督の事をそれほど知らないと言う事もあると思いますが、バリバリのメジャーリーガーにも関わらず、チームのみんなとコミュニケーションを取り、監督にも信頼されているからこそ、星野監督にケツタッチが出来るんでしょうね。
日本シリーズは、今日からは、舞台を東京ドームに移します、セリーグの主催ゲームなのでDH制は無くなります、普段DHのAJが、どうやらレフトの守備につくようです。
アンドリュー・ジョーンズの守備が心配されていますが、実は、AJはメジャーでは10年連続ゴールドグラブ賞を獲得している守備も一流の選手のようです。
アンドリュー・ジョーンズがスタメンで出れると言う事は、楽天にはものすごく心強く、巨人には脅威になります。
2013年の日本シリーズは、アンドリュー・ジョーンズにかかっていると言っても過言ではありませんね。
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