昨日行われた、楽天VS西武で、監督同士がもめる、大乱闘がありました。久々に燃える闘将「星野監督」の姿を見ました。
9回2アウトランナー無しの状況で、楽天の小山投手が西武のスピリーへ選手の背中の後ろを通るボールを投げました。
まあ、誰がどう言おうとも、わざと投げたボールですね。
このボールに腹を立てた、西武の河田コーチが小山投手のユニフォームをつかみかかりました。
その後すぐに、両軍のベンチから全員が出て来る、乱闘騒ぎになりました。
その乱闘の最後には、星野監督と渡辺監督が、にらみ合う一色触発の状況になりました。
この乱闘には伏線があり、1回の1アウト満塁でマギーが三ゴロを打ち、一塁走者ジョーンズが二塁へ滑り込んだ際、ベースカバーに入った二塁山崎と接触(山崎は負傷退場)しました。
7回に山本がジョーンズにデッドボールを当てると、楽天側はこれを報復ととらえ、9回の小山の投球につながりました。
久々に、燃える男星野監督を見た気がしました、今年の楽天ははっきり言って強いです、十分優勝を狙えるチームになっています、その分、監督のモチベーションも高いんでしょうね。
10対1と楽天のワンサイドゲームになっていましたが、それでも手を緩めない、星野楽天は今年は侮れませんねー!
それにしても、西武は乱闘が多いチームですね、イライラするのはわかりますが、何でもかんでも乱闘というのはいかがなものでしょうかねー?
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