最近のプロ野球では、抑え投手の事を「セットアッパー」「ストッパー」「クローザー」と言う言葉で表しますが、「セットアッパー」「ストッパー」「クローザー」はどう違うかご存知でしょうか?
今年は、日本では、クローザーの岩瀬投手が史上最多の382セーブをマークしたかと思えば、メジャーでは上原投手が37連続アウトをマークし、史上最強のクローザーと報道されています。
これを見ればわかると思いますが、まず「クローザー」と言うのは、日本語で言うと守護神ですね!
簡単に言うと「クローザー」は、リードしている場面で最後に投げるピッチャーですね。
「ストッパー」と言う言葉もよく聞きますが、これも「クローザー」と同じ意味です。
「ストッパー」というのは、和製英語であり、日本しか通じない言葉ですね!!
英語では、正式には「クローザー」と言います。
では、「セットアッパー」とは、どういう人かと言いますと、簡単に言うと、クローザーにつなげる大事な中継ぎ投手です。
日本では、8回を投げるピッチャーと言うイメージが強いですね、私が個人的に最強のク「セットアッパー」と思うのは、中日の浅尾投手ですね。
「セットアッパー」「ストッパー」「クローザー」、最近よくつかわれるプロ野球用語ですが、意味はこういう事です!
382セーブの日本記録を達成した岩瀬投手のもう一つのすごい記録!
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