新型ベンツAクラスは、渾身のモデルチェンジを行い、先代モデルからガラッとかわり、スポーティーなハッチバックとして生まれ変わり、人気が大爆発し、何と中古車ではプレミア価格がついています。
新型Aクラスは、人気が高く、新車が好調に売れ続けており、タマ数が足りない状態が続いていると言われています。
そこで、中古車を扱う、オークション業者の方の話では、96％と言う高い水準を維持しています。
こうなると、当然ですですが、中古車の店頭に並ぶ際には、新車以上の価格がついてしまうケースが多く、実際に現在でも、プレミア価格が付いており、新車より中古車が高いと言う現象が起きています。
新車価格が284万円のA180でも、300万円を超える価格で販売されている車をよく見かけます。
なぜこんな状態になっているかと言うと、Aクラスの予想以上の人気にドイツ本国からの供給が追い付かず、納期までに時間がかかってしまっている現状があります。
しかし、それでも早く、新型Aクラスに乗りたいと思われる方が多いようで、中古車の価格が急騰しているようです。
メルセデスでは、この状況を見て、2倍の規模で仕入れを急いでいますが、それでもまだタマ不足は解消されていないようです。
このクラスには、ゴルフ7とボルボV40と言う、強力なライバルがいますが、新型Aクラスの絶好調の売れ行きは、メルセデスには嬉しい悲鳴ですねー！
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