第33回新潟2歳ステークス(GIII)で、衝撃の馬が現れました。その名は「ハープスター」です。最後方から直線だけで全馬を追い抜くと言う離れ業を披露しました、タイムが上がり3F、32.5秒と圧巻のタイムを叩き出しました。
またまた、ディープインパクト産駆に、すごい馬が現れました。2歳の牝馬ですが、その名前は「ハープスター」です。まず、このレースを見てください。
まさに、父親のディープインパクトを思い出させる次元が違う勝ち方です。
最後方からの競馬でしたが、直線だけで、他馬に並ぶ間もなく、一気に突き抜けて、勝利を収めました。
上がり3F、32.5秒というとてつもない末脚を見せての勝利でした。
久々に、めちゃくちゃ強い馬を見ました!!
この勝ち方で一気に、クラシック候補に躍り出ました、クラシック候補と言うより、ケガが無くて、無事に行けば牝馬三冠は堅いんじゃないかなと思えるような強さでした。
早くも桜花賞の一番人気とも言われていますねー、それだけ衝撃的なレースでしたね(笑)
川田ジョッキーの勝利者インタビューでも
「まだまだ子供っぽく、4コーナーで閉められたら逃げてしまって、
そこからは進もうとしなかったし、内に行ったら行ったで物見をして驚いていました。
脚を使ったのは最後ほんのちょっとだけ。
それで楽に勝つのですから、力が違いました。
レース中に脚をぶつけていたので、それだけ心配ですが、とにかく今後が楽しみです。 」
と絶賛の声をあげています、もう少し競馬を覚えれば手をつけれない強さになりそうですね。
まだ、わかりませんが、「ハープスター」には、牝馬では相手がいないのではと思います。
それなら、ウォッカのように、牝馬で日本ダービーに挑戦するような、スケールの大きな馬になって欲しいですね。
久々に、見ていて震えるような強さの馬を見ました(笑)
ハープスターは、父ディープインパクト、母ヒストリックスターという良血の馬です。
本当に、楽しみな馬が出て来ましたね!!
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