昨日行われた、第80回「日本ダービー」はしびれるレースでしたね。武豊の復活が競馬ファンにとっては嬉しい出来事ですよね、やっぱり、武豊にはダービーが似合いますね。
直線に向いたときは、さすがにあの距離からは届かないだろと、誰しもが思ったと思います。
最高の騎乗をした、福永ジョッキーのエピファネイアが勝ったと思った方も多かったと思いますが、それより外に飛んでくるかのような馬がいました、その馬が武豊の「キズナ」でした。
上がり最速3Ｆ33秒5の切れ味で、一気にエピファネイアを差し切り、ダービー制覇を成し遂げました。
本当に、お父さんのディープインパクトを思い出させる豪快な末脚を披露してくれました。
キズナの強さが、本物出る事が証明されましたね！！
武豊の勝利者インタビューで、「僕は帰って来ました！」「最高の気分。ダービーは何度勝ってもうれしい。キズナの力を出すことだけを考え、最後は馬を信じて夢中で追った。ディープインパクトの子で勝てたことは格別だ」と語っていました。
天才武豊は、競馬ファンの中では別格のジョッキーであるファンもものすごく多いです、しかし最近は、様々な事情がありスランプに陥っていました。
2012年はたったの56勝で全国19位という考えられない成績になっていました。
しかし、ダービー5勝と言う前人未到の記録を成し遂げたました！
やっぱり武豊には、ダービーが似合いますね、華麗なる復活を遂げた、武豊ジョッキー、今度はキズナで凱旋門制覇を見てみたいです。
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