2013年最高に盛り上がるレースと言われていた、宝塚記念ですが、本当に残念な事にオルフェーヴルが出走を回避しました。ファンとしては残念すぎますよねー。
オルフェーヴルが調教中に、運動誘発性肺出血という病気を発症してしまい、残念ながら、宝塚記念の出走の回避を決定しました。
JRAのCMでも、「さあ、最強馬を決めようじゃないか。」と大きく盛り上げていただけに本当に残念です。
でも、今年は、凱旋門賞で、昨年のリベンジを果たして欲しいので、ゆっくり休んで欲しいですね。
それにしても今年の宝塚記念は、「オルフェーヴル」「ジェンティルドン」「ゴールドシップ」の3強対決で大注目のレースでしたが、天皇賞でゴールドシップがまさかの敗戦を喫してしまいました。
しかしその代わりに「フェノーメノ」が出て来たので、「オルフェーヴル」「ジェンティルドンナ」「ゴールドシップ」「フェノーメノ」の4強対決と言われていました。
競馬ファンにとっては、ある意味今年一番見たいレースだったと思うので、本当に残念です。
宝塚記念は不思議な事に連覇を果たした馬がいない、不思議なレースなんですが、今年もこのジンクスが続く結果になりました。
オルフェーヴルが回避した事で、私は「ジェンティルドンナ」が勝つと思います、この馬は、JRA史上最強の牝馬になる可能性がある馬だと思います。
オルフェーヴルが回避したことにより、「ジェンティルドンナ」「ゴールドシップ」「フェノーメノ」の3強対決になってしまいましたが、馬券的には面白くなったと思います。
と言う事で2013年6月23日の宝塚記念！「さあ、最強馬を決めようじゃないか。」楽しみですねー（笑）
スポンサードリンク
【送料無料】中央競馬G1レース2012総集編 |