今や京都の春の風物詩となっている、東山花灯路へ行ってきました、花灯路は冬の嵐山と春の東山と2回開催されます。あまりの人の多さに、今までは敬遠していましたが、昨日、初めて子供を連れて行ってきました。
我が地元の京都は、観光で成り立っている町です、春の桜、秋の紅葉などは観光客でごったがえすのですが、冬はあまり観光イベントが無かったんです。
そこで、京都市が考えたのが花灯路というイベントでした、12月の嵐山と、3月の高台寺近辺の2回開催されます。
東京などの大都市のライトアップとは違う、京都ならではの柔らかいライトアップが魅力的で、本当に幻想的でかなり良い雰囲気ですよー（笑）
花灯路の趣旨としては、「京都を代表する寺院・神社をはじめとする歴史的な文化遺産やまち並みなどを、日本情緒豊かな陰影のある露地行灯の灯りと花により思わず歩きたくなる路、華やぎのある路を演出しています。」との事です。
正直、小さな子供を連れていくのはあまり向いていないと思いますが、デートにはぴったりだと思いますよー！！
東山花灯路は、高台寺付近が舞台になっているので、観光客の方も、花灯路を見た後に、祇園で食事でもされるのがオススメですねー！！
嵐山の花灯路は12月で寒い時期ですが、東山の花灯路は、3月という開催時期で暖かくなりつつある時期なので、かなりオススメですよー。
桜の時期は京都は本当にすごい人出になりますが、今回の花灯路もなかなかの人出でした、段々春が近づいてきてウキウキしますねー（笑）
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