フェラーリのフェリペ・マッサが、フェラーリ時代で一番苦労したドライバーは、アロンソだと言っているようです。マッサといえば、シューマッハ、ライコネン、アロンソと3人のワールドチャンピオンとチームメイトになっています。
フェリペ・マッサといえば、2006年からフェラーリに属している、ベテランドライバーです。
良く考えたら、マッサこそが最強のNo.2なのかもしれませんね!!
なにがすごい勝って、マッサは、ミハエル・シューマッハ、キミ・ライコネン、フェルナンド・アロンソと歴代のワールドチャンピオンとチームメイトになって来ています。
良く考えたら、これってすごい事ではないでしょうか?
2012年シーズンのマッサは、不振で一時はフェラーリをクビになるとの報道も流れましたが、本来は実力のあるドライバーです。
当たり前ですが、フェラーリドライバーが実力が無いわけがないですよねー!!
2008年のシーズンには、1ポイント差でチャンピオンを逃した程のドライバーです。
その、マッサが今までのチームメイトで一番タフなドライバーはアロンソだと言っています。
マッサ自身が、「3人のドライバーみんながすごく強かったし、それが真実。それでもフェルナンドが一番キツかったと思うし、一番苦戦した。もうこれ以上手を焼くことがなければいいんだけど」と発言しています。
確かに、レッドブルに比べるとどう考えても遅い車なのに、その車っでベッテルと互角以上に戦えると言うのはアロンソでないと無理な芸当なんでしょうね(笑)
F1ドライバーがF1ドライバーを褒めるなんて事はまず無いと思うんですが、マッサの発言は、アロンソの事を本当に認めてる証拠なんでしょうねー!!
今まで、マッサの事は、すごいって思った事が無く、小林可夢偉と変われば良いのにって心から思っていましたが、今回の見直しました。
歴代のワールドチャンピオンとチームメイトになるって事がいかに大変かに気付かされました。
マッサごめんねー(笑)