今の若い方は知らない方も多いと思いますが、アラフォー世代には本当に心に残る歌を歌っていたシンガー、尾崎豊の歌に改めて励まされました。
尾崎豊という伝説の歌手をご存知でしょうか?
アラフォーの方は知らない方はいないと思いますが、まずこの歌詞を見てください。
僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない
正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで
僕は街にのまれて 少し心許しながら
この冷たい街の風に歌い続けてる
この歌詞ってその当時は何もわからず聞いていましたが、すごく深い言葉が隠されているような気がします。
自分らしくいるためには、頑張り続けて、勝ち続けていかなければならない、、、自分が正しいと思えることに出会えるまで頑張らないといけないといわれている気がしました。
この歌詞だけでも、尾崎豊のすごさがわかりますが、一番私の心に響いたのは、2番の歌詞です。
君が君であるために 勝ち続けなきゃならない
正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで
君は街にのまれて 少し心許しながら
この冷たい街の風に歌い続けてる
僕⇒君に変わっただけやんけって、正直、自分も思っていました、、、しかしこれってある意味究極の努力が必要な気がして、本当に心に響きました。
「君」というのは、人によって千差万別だと思います、でもその「君」がそのままでいてもらうためには、自分が頑張らないといけないということ言われて本当に心に響きました。
自分だけの為に頑張るのは簡単(それさえ難しいんですがねー)、でもさらにもっと頑張って、自分が理想としている「君」でいてもらうためには、自分が頑張るのが一番って言うことだと私は感じました。
さあ、明日から、頑張ろう!!(明日って言うてると駄目ですね、本来なら今からですね。)
しかし、改めて思うのは、歌の力って本当に素晴らしいものですね。