楽天が「kobo」新端末投入 kindleやiPadに対抗

電子書籍数を水増しし、総務省から警告を受けた渦中の楽天が新しいkoboを投入しました。

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楽天は1日、10月に米国などで発売した電子書籍端末「kobo glo(コボグロー)」と「kobo mini(ミニ)」の国内への投入を発表した。米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」搭載の7インチ型タブレット端末「kobo Arc(アーク)」も投入する。いずれも近く発売し、米アマゾン・コムの「キンドル」や米アップルの「iPad(アイパッド)ミニ」に対抗する。

楽天の電子書籍、koboに新しいラインナップが誕生しました。

奇しくも今日は、iPadminiの発売日、三木谷社長もなかなか憎い演出をしますね、アマゾンのKindleやGoogleのNexus等の登場で一気に盛り上がっている電子書籍ですが、一体勝者はどこになるんでしょうかね?

ネット上の反応では、楽天koboはあまり評判が良くありません、電子書籍の水増し問題もあり、楽転移は逆風が吹いていると思います。

前評判では、Kindleが有利とされています、しかし意外と言うと失礼かもしれませんが、楽天も本気のようです。

楽天kobo以外に侮れない存在になるかもしれませんね、私が思うに、正直機器の性能に関しては各社それほど大きな差は無いと思います。

やはり勝負はコンテンツ次第ではないかなと思います、そう考えると日本の会社である楽天は日本の本を多く取り揃えることが出来るのではないかなと思います。

評判が悪い、koboですが、意外なダークホースになるような気がするのはわたしだけでしょうか!?

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