パリーグの首位攻防戦、なかなか良い試合でしたねー。
私は、福岡ソフトバンクホークスのファンなので、オリックスにサヨナラ負けしたのは、かなり悔しいですが、今日の敗因は、オリックスのペーニャにしてやられました。
ペーニャと言えば、昨年まで、我がホークスにいた選手で、今年からオリックスに移籍した選手です。
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今日の首位攻防戦で、そのペーニャの気迫溢れるプレーが炸裂しました。
延長11回裏のプレーですが、ペーニャ一が二塁間ヒットを放ちます、一塁ランナーの原選手のスタートが遅れ二塁ストップになってしまいました。
この緩慢な、走塁にペーニャ一選手は、一塁到達時から味方である、原選手に激高しました。
この回は、結果的にこのプレーの影響もあり、無得点に終わりましたが、このペーニャの気迫が、最終回のサヨナラ勝ちにつながった気がします。
ペーニャは、首を切られたホークスを見返すという思いも強かったと思いますが、こういうペーニャの走塁の意識の高さは素晴らしいと思いますね。
オリックスに連敗して、首位陥落になりましたが、明日はリベンジを果たしましょう!!
やっぱり首位攻防戦は、白熱した試合になりますねー笑