天皇賞をフェーノーメノで勝利した蛯名正義騎手ですが、東の名騎手として有名な人物です。
1969年生まれの蛯名正義ですが、今年は絶好調で、まだまだ現役バリバリのじょっです。
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この蛯名正義騎手の活躍は、実は武豊騎手のおかげなんです。
それを物語るのが、今年の天皇賞の後の蛯名騎手のコメントにありました。
蛯名騎手は、フェーノーメノで天皇賞を制しましたが、以前にもマンハッタンカフェで天皇賞を勝利しています、しかし、「あいつにはまだまだ追いついていない!」と言うコメントを残しました。
あいつと言うのは、言うまでもなく、平成の盾男である武豊の事ですね。
武豊と蛯名正義は同期のジョッキーなんです。
同期2人が切磋琢磨して、絶対にあいつには負けないと言う気持ちが、蛯名正義騎手を育てたんでしょうね。
ましてや、相手が天才武豊となると、大きい壁ですが、それに立ち向かう事で蛯名騎手がここまでのジョッキーになったんでしょうね。
この2人の間に素敵な話があって、2人がフランス遠征に行っていた際の出来事ですが、凱旋門賞の前日に明日は頑張ろうなと、2人てフランスでお酒を飲んだ事があるらしいです、素敵過ぎるでしょー笑
蛯名正義も武豊も40オーバーのおじさんですが、まだまだ、すごい存在感を放っています、宝塚記念記念で、またこの同期の対決を見たいですね。