ホッコータルマエのG1制覇でさらに年度代表馬選び難しくなった!

ホッコータルマエが、ようやく中央のG1を勝利しました。

実力はあるのに、なぜか中央のG1をずーと勝てませんでしたが、今年のチャンピオンズカップを強い勝ち方で勝利しました。

チャンピオンズカップって、ちょっと聞き慣れないG1ですが、昨年までの名前は、ジャパンカップダートですね。

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ホッコータルマエは、地方しか勝てない馬とも言われていましたが、ようやく汚名を晴らしました。

先行して、そのまま直線を押し切るという、まさに横綱相撲でした。

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もし、コパノリッキーが勝っていれば、JRA史上初のダートの年度代表馬かとも言われていましたが、またまた年度代表馬選びが混沌として来ましたね。

まぁ、エピファネイアが有馬記念を勝てば、文句無しの年度代表馬だと思いますが、果たしてどーなりますかね。

年度代表馬候補が、ここまで出てこない年も珍しいですね。

どうやら、有馬記念を勝った馬が年度代表馬になりそうな予感ですね。

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