田中将大のクオリティスタートの意味を知っていますか?

プロ野球で使われる「クオリティスタート」と言う言葉の意味を知っていますか?

この「クオリティスタート」とは、先発投手が6イニング以上を投げて、かつ自責点を3点以内に抑えた場合に記録されます。

日本のプロ野球でも、6回3失点なら、先発の役割を十分果たしたと言われると思いますが、この「クオリティスタート」は、メジャーリーグでよく使われ言葉になります。

今年から、MLBにデビューした、マー君こと、田中将大投手が、初先発から16試合連続で達成した事が話題になっています。

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16試合連続「クオリティースタート」を達成と言うのは、メジャーリーグの新人タイ記録だそうです。

クオリティースタート

それにしても、田中将大投手は、すごい活躍ですね。

昨年は無敗でしたが、今年も負けはしていますが、ヤンキースのエースとして十分な活躍を見せてくれています。

何より、全ての試合でクオリティスタートを達成していると言うのは、まさにエースですね。

今シーズンの残りも全てのクオリティスタートを決めて欲しいなと思います。

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