ものすごく残念なニュースですが、キズナが骨折していた事がわかりました、天皇賞のレース中に骨折したかどうかはわからないようですが、おそらく骨折が原因で天皇賞4着になってしまったと思います。
武豊騎手もレース後のコメントとして、「レース自体はいい感じで走ってくれたけど、思ったほどラストで伸びてくれませんでしたね。距離?分からないけど、本来の末脚が出なかった」と首をひねっていましたが、骨折が原因だったようですね。
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こんなあやふやなコメントを武豊騎手が出すということ自体珍しいですよね、騎乗している武豊でも、敗因がわからなかったのは、キズナが骨折していたからだったんですね。
キズナの敗因は、距離だと言われる事が多かったのですが、どうやら距離ではなく骨折が原因だったようですね。
今思えば、武豊騎手のあの自信は距離なんて関係なく、万全なら絶対に勝てていたと言う自信だったと思います。
調教師も、負けた理由がわからなくて診断を受けた所、骨折が判明したと言う事でした、これを裏返せば絶対的な勝利の自信があったんでしょうね。
これで宝塚記念は回避で、凱旋門賞も白紙になっていましました、本当に残念ですね。
でも今さらなってしまった事を考えていてもしかたないので、佐々木調教師の「必ず復帰できると思っているし、もう1度ファンの皆さんに強いキズナを見せたい」というコメントを信じて、秋の復活に期待しましょう。
凱旋門賞は、もう一頭の期待馬であるハープスターに任せましょう(笑)
オークスを勝って、日本競馬の悲願である凱旋門賞制覇を目指して欲しいですね。