陸運局の周りに行政書士事務所が多い理由をご存知ですか?

実は、私は行政書士の資格を持っております(笑)

今日は、車の登録に京都の陸運局に来ております。

みなさん陸運局と言う名前をよく耳にすると思いますが、本当は近畿運輸局「京都運輸支局」という名前なんですよー。

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この陸運局では、車の登録に関する事の全てが行える場所なんです。

京都の陸運局

普通の人は、陸運局に出入りする事はほとんどないと思います。

ここに出入りする人は、車を販売したり、車検を扱ったりする車屋さんはもちろんですが、行政書士もよく出入りするんです。

ご存知でない方も多いと思いますが、陸運局の周りには、行政書士事務所が多いんですよ!!

行政書士は、自動車の名義変更や廃車に必要な書類を作成する事が出来るんです。

ものすごく簡単に説明しますと、ディーラーで車を買った際に、登録届出代行、車庫証明手続、持込代行料などよくわからない物が記載されているケースがあると思います。

これが簡単に言うと、行政書士がする仕事になります。

これを見ていただくとわかると思いますが、自動車ディーラーと行政書士は切っても切れない関係なんです。

銀行と司法書士と似たような関係ですね!

ただ、行政書士的には、この自動車の登録っていうのはあまり儲からないんです、結構手間と時間がかかるわりに、金額が安いんです。

それもそのはずで、やろうと思えば、個人の方が自分でも出来るからなんです。

台数がまとまればそれなりのお金になりますが、1台だけの単発になると、正直断りたいくらいの仕事なんですよー(笑)

行政書士を目指されている方は、行政書士にもおいしい仕事と、そうでない仕事があるんですよー。

私の知り合いも今年の行政書士試験に向けて勉強しています、自分がわかななかった所をブログにかいているので、試験を勉強している方であれば共感出来ると思いいます。

是非読んでみて、やる気をもらって下さい(笑)

行政書士を目指して勉強中のブログ

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