2013年F1日本GPが開催されています、各チーム、鈴鹿に向けて様々なキャンペーンを展開しており、日本人としては嬉しくなりますよね。日本に親交が深い、ジェンソン・バトンは、日本専用のヘルメットを披露してくれました。
ご存知の方も多いと思いますが、マクラーレンのエースドライバーである、ジェンソン・バトンは日本に親交が深いドライバーです。
バトンの彼女は、モデルの道端ジェシカさんというのも有名な話です。
バトン自身も、日本を第二の母国と公言しています。
こうやって、わざわざ、ヘルメットのカラーリングを日本仕様にしてくれるのは、嬉しいですよねー!
東日本大震災の際も、ヘルメットに「頑張ろう日本」と書いたカラーリングのヘルメットを披露してくれました。
今回の来日で、バトンは気合いの入ったコメントを発表しています。
「鈴鹿は第二のホームコース、私は日本の自動車メーカーとともに成長し、いまでは日本人のガールフレンドがいる。日本は第二の母国のような場所、東日本大震災があった年に行われた日本GPは、私にとって特別なレースだった。そのレースで優勝を飾り、日本の多くのファンに勇気を与えることができたことは私にとってかけがえのない経験となった。今年は私たちが苦しい状況にいるけれど、鈴鹿では無様な姿は見せられない」
レッドブルもFacebookの公式サイトで鈴鹿スペシャルにしてくれたり、様々なチームが、鈴鹿スペシャルを用意してくれています。
鈴鹿サーキットは日本が世界に誇る、サーキットです。
ドライバーにも好評なサーキットで、モナコやベルギーに次いで勝ちたいサーキットの一つだと言われています。
今回のバトンのヘルメットは何と力士が描かれています、写真はありませんが後部には、日の丸が描かれているまさに鈴鹿スペシャルになっています。
力士が描かれていたり、カタカナで「ジェイビー」と描かれていたりと、日本のファンには大喜びのサービスになっています。
金曜日のフリー走行が終わりましたが、やっぱりレッドブル勢が速そうな感じです、でも意外にロータスも調子が良さそうなので、予選が楽しみですね!
スポンサードリンク
ミニチャンプス 1/18スケール ボーダフォン マクラーレン メルセデス MP4-27 No.3/2012 … |