今年も開催される、F1日本GP「鈴鹿サーキット」で、「あなたの選ぶベストレース」を最大3レース選んで投票するキャンペーンを開催します。何と先着10名にはプレゼントももらえるようです。
2014年のF1の日本GPの開催が危ぶまれていましたが、ホンダのF1復帰で2014年も間違いなく「鈴鹿サーキット」で開催される事は間違いないと思います。
F1ファンとしては、一安心ですね、やはり日本GPと言えば「富士スピードウェイ」より「鈴鹿サーキット」が似合いますよね。
■投票方法:鈴鹿サーキットホームページより「あなたの選ぶベストレース」を投票(最大3レースまで投票可)。
※投票にあたり、ホームページの「F1日本グランプリ 語り継ぎたい24レース」を参照のこと。
■投票期間:7月1日(月)20:00~7月21日(日)23:59
■賞 品:【先着10名】鈴鹿サーキット オリジナルグッズ
という内容で、応募が開始されます。
と言う事で、私も考えてみました、私が実際にF1を見出したのは、1989年からなのですが、やっぱり思い出深いのは、
1988年:セナのエンジンストールからの逆転優勝
1990年:いきなりのセナ・プロのクラッシュで始まった、鈴木亜久里の日本人初の表彰台3位獲得
1991年:ありがとう中島悟のラストラン
1997年:シューマッハー、アーバインの見事な連携プレー
1998年:ハッキネンがシューマッハーと正々堂々と勝負してのチャンピオン獲得
2002年:佐藤琢磨の鬼神の走り
2005年:ライコネン予選17位からファイナルラップでの逆転優勝
2010年:ヘアピンキング小林可夢偉がヘアピンで5度のオーバーテイク
2012年:小林可夢偉が日本人3人目の3位表彰台
と、絞っても9レースになってしまいますねー(笑)こうやって見ると、やっぱり鈴鹿は面白いレースがたくさんありますね。
個人的には、2005年のライコネンですかねー!!
2005年鈴鹿はライコネンがファイナルラップでオーバーテイク
そして、やはり2010年と2012年の小林可夢偉の日本人として誇れるレースは印象深いです。
最近では、鈴鹿マイスターと言えば、ベッテルになっていますが、私のようなアラフォーには、やっぱり「アイルトン・セナ」こそが鈴鹿と一番つながりが深いドライバーだと思ってしまいます。
と言う事で、1988年の、セナのレースも印象的です。
予想では、おそらく日本人らしく2012年の「小林可夢偉が日本人3人目の3位表彰台」だと思いますが、やはり、2005年のライコネンのファイナルラップでのオーバーテイクは、今でも忘れられません。
F1ファンの方、是非投票してみましょうね!!
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