スウェーデン発の自転車用の「見えないヘルメット」をご存知でしょうか?最近の自転車ブームで、自転車の事故が増えているのを受けて、自転車用のヘルメットの必要性が重要視されてきております。
2013年11月に、スウェーデンから画期的な「見えない自転車用ヘルメット」が導入されます。
正式名称は、自転車用エアバッグシステム「HOVDING」(ホーブディング)と言う物です。
写真を見ていただけと一目瞭然ですが、通常時は首に巻くマフラーのような形状をしておりますが、いざ事故が起きた場合は、約0.1秒と言う一瞬の間でヘルメットが開き、頭部を守ってくれます。
このヘルメットを開発したのは、何とスウェーデンの女子大生2人が、スウェーデンでは自転車に乗っている時にヘルメットをしていない人が多い事に気付き、理由を聞いて見ると「ヘアスタイルが乱れる」「格好が悪い」という返事が返ってきました。
そして実際に2005年より本格的に商品開発に取り組み1000回以上の実験を繰り返し「HOVDING」(ホーブディング)が誕生しました。
この動画を見ていただくと、結構衝撃的で、ヘルメットの必要性がすごく感じられます。
この、「HOVDING」(ホーブディング)は、ヨーロッパの安全着基準であるCE認証も取得しており、すでにヨーロッパでは1000人以上の人が愛用しているようです。
「HOVDING」(ホーブディング)を扱うのは、「ライトウェイブログクツジャパン」は、すでに問い合わせが殺到しているようです。
発売当初の価格は、約65000円となっており、高額な商品ですが、命を守る道具と思えば、それほど高い買い物ではないかもしれませんね!
さすが、スウェーデン製と言う事であり、デザインも素晴らしく、恥ずかしくないヘルメットに仕上がっていますよね。
自転車ユーザーには必需品の「見えないヘルメット」「HOVDING」(ホーブディング)になりそうですね。
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