F1日本GPで、トップチームが日本の放射能を恐れていると言うニュースが流れています。昨年も同じケースがあり、トップチームは日本での食材に手をつけずに、魚や食材をオーストラリアから仕入れて鈴鹿に届けているそうです。
日本に住んでいる私は、ここまでする必要があるのかなと思いますが、でもこれが世界から見られている日本である事を再認識する必要があると思います。
東京オリンピックの開催が決まり、浮かれている日本のように見えますが、世界から見た、日本は放射能がだだ漏れで、汚染水を海に流している国と言う風に見られていると言う事ですね。
実際は、どうなのかわかりませんが、東電や政府の対応を見ていると、日本に住んでいる私でさえ、不安になる部分も多いです。
東日本大震災から2年以上も経過しているのに、全然解決していない、福島原発を、見て見ないふりをするかのように、原発の再稼働が実施されようとしています。
福島では、染色体異常の検査なども実施されると言う、異常事態が続いていると思います。
F1のトップチームが放射能を恐れているニュースを聞いて、考え過ぎだろうと思われる方も多いと思いますが、それは日本に住んでいるからマヒしているだけのような気がします。
世界から見ると、放射能に怯えないといけない国として認識されているようです。
首都圏は東京オリオンピックに浮かれている人が多いと思いますが、地方の方は、オリンピックより、本当に、1日も早い、福島原発の終息をして欲しいと願っている人も多いです。
政府と東電は1日も早く安心な日本を取り戻して欲しいなと思います。
2013年のF1日本GP鈴鹿で往年の「マクラーレンMP4/6」のデモランが見れるぞ！
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