ホンダの新型「フィット」が、発売1ヶ月で、販売目標の4倍である、6万2000台の受注があったようです。一番安いモデルが1265000円からとなるので、全て安いモデルであったとしても、6万2000台×1265000円=780億円オーバーの売上になりますね。
6万2000台の受注の内訳は、約7割がハイブリッドモデルと言う事で、ホンダの思惑通りになったようです。
この結果は、私は当然だと思います、ライバルは、ただ一車種だけで、トヨタ「アクア」になります。
アクアに比べて新型フィットが負けている点は、どこにもありません。
室内スペースはフィットの方が広く、燃費も良いとなると、デザイン以外で、アクアを選ぶ理由がないと思います。
2013年9月の新車販売台数は、アクアが2万7000台、フィットが1万7000台となり、アクアが勝ったように見えますが、この数字は実際に、販売された数字であり、受注台数はカウントされません。
現在フル稼働で生産している、新型フィットは、10月の新車ランキングとなれば確実にフィットが1位を獲得すると思います。
新型フィットの魅力は、燃費ばかり目が行きがちですが、後席の広さが、アクアに比べるとかなり広く、ファミリーカーとしても十分使える車になっています。
フィットは、ワンランク上のクラスであるプリウスより後席が広く、ある意味プリウスより、優れた車と言っても良いかもしれないくらい、出来が素晴らしい車になっています。
新型フィットは、今年のカーオブザイヤーの最有力候補だと思います!
まあ、売れるべくして売れている車ですね!!
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