トヨタに、第3のミニバン「エスクァイア」が追加されました。
この「エスクァイア」って言いにくいし、覚えにくいですよね（笑）
このエスクァイアは、トヨペットの専売モデルになっています、ノアとヴォクシーの兄弟車です。
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トヨペット店の扱いと言う事で、少し高級感を持たせるデザインになっています。ただ、エスティマとの差別化が難しいのではと思うのは私だけでしょうか？
このエスクァイアの登場で、エスティマが消滅すると言う噂がありましたが、それはないと思います。
エスクァイアが、高級ミニバンと言っても、しょせんノアとヴォクシーの兄弟車である以上、エスティマよりは格下になります。
自動車雑誌のベストカーにも、次期エスティマの情報が掲載されているので、エスクァイアはエスティマの後継車ではありません。
このエスクァイアは、トヨペット店の要望で出来た車です、ノアとヴォクシーが好調に売れている中で、トヨペット店だけが、ドル箱のミニバンが無い状態が続いていました。
トヨペット店には、アルファードがあるとはいえ、価格が高いので数が売れるミニバンではありません。
エスクァイアは高級ミニバンと言われていますが、正直ノアとヴォクシーと比較してもそれほど高級とは言えません。
見た目だけを高級にしていますが、ノアとヴォクシーと基本的には同じ車になっています、5ナンバーサイズのミニバンがどうしても欲しいと言う方には良い車だと思いますが、個人的にはエスティマまで待った方が良いと思います。
ノア、ヴォクシー、エスクァイアと聞くと、マークⅡ、クレスタ、チェイサーの3兄弟を思い出しますね（笑）