ソフトバンクの社長である、孫正義さんが、「iPhone5S」が発売されたにも関わらず、ツイッターで、全くつぶやきがないので、何か大きな事をたくらんでいると話題になっています。
「iPhone5S」と「iPhone5C」もついにドコモから発売が決定し、「ソフトバンクは終わった!!」というような内容をネットで良く見かけますが、これは大きな間違いだと思います。
孫正義社長は、常に、先の先を見据えています!!
孫正義社長にとっては、ドコモからiPhoneが発売される事なんて重々承知していたはずです。
今回の「iPhone5S」と「iPhone5C」は、800MHzに対応と言う事で、auが一番有利で、ソフトバンクは不利だと言われていますが、そんな事も孫正義社長は、お見通しだと思います。
今までは、ドコモが何かやって来た時には必ず対応をしてきたのがソフトバンクです。
よくよく考えれば、ドコモがiPhone導入に踏み切れなかった最大の理由は、アップルの販売台数のノルマだったと言われています。
しかし、ソフトバンクは、アメリカの「スプリント・ネクステル」を買収した事により、ソフトバンクとスプリント・ネクステルの両社で一括購入で大量のiPhoneを仕入れる事で、価格を抑えられるのではないかと言われています。
それより、驚きなのは、孫正義社長は、ジョブス亡きアップルを見捨てたとも言われています。
私が個人的に思うのは、「iPhone5S」と「iPhone5C」の発売に喜んでいるのは、auとドコモだけであり、孫正義社長は、とっくにもっと先を見据えている気がします。
面白い事に、「iPhone5S」と「iPhone5C」は、絶対にauが有利と言われて来ましたが、どうやら蓋を開けてみると、ソフトバンクの出足が好調なようです。
ドコモとauに真っ向勝負を挑む孫正義社長という構図に見えますが、実は孫正義社長は、ドコモとauなんて相手にしていないと思います、もっともっと大きな野望を抱いているのは間違いないと思います。
と言ってもきちんと国内のソフトバンク網も着実に整備しています、本当に孫正義という人間は恐ろしい才覚の持ち主だと思います。
孫正義社長が、次につぶやく時には、ビッグサプライズがありそうで、ついつい期待してしまいますね(笑)
スポンサードリンク