今年2012年の「社長が選ぶ今年の社長」に日本航空名誉会長の稲盛和夫が選ばれました、そして2位はソフトバンクの社長である、孫正義さんが選ばれました。まあ当然と言えば当然の結果ですかね！！
稲盛氏は、今年再上場を果たした日本航空の再建手腕が評価され、調査に回答した経営者からは「非常に困難と思われた企業再建を予想外の短期間で達成した」などとの理由があがった。
2位はソフトバンクの孫正義社長で「常に攻めの姿勢で経営している」、3位はファーストリテイリングの柳井正会長兼社長で「ぶれない方針で世界市場に挑戦している」。
この3人は、日本を代表する社長ですよねー！！特に孫さんと柳井さんは、公私ともに仲がよくお互いを認め合っているようです。
稲盛さんは、JALのV字回復の偉業が本当に素晴らしいと思います。2位の孫正義社長は、何と言ってもスプリントの買収ですよねー！！
あの、ボーダフォン買収の際も無謀だと周りに言われましたが、結果的には大成功を収めた結果になりました。今回の買収も2年後には結果が出ていると思いますので、どうなるか見物ですね。
私は、孫正義社長のファンなので、どうしても良い方に見てしまいますが、「社長が選ぶ今年の社長」に選ばれたと言う事は、社長にも認められているんだなと改めて感心しました。
3位の柳井さんは、誰もが知っているユニクロの社長ですね、少し前に報道ステーションに出演されていましたが、ここで、1位にならないと意味がないとおしゃっていました。
孫社長と同じ考えで、志が高いんですねー、見習わないといけない事ばかりです！！
さあ、僕も頑張ろう！！
