【社長は責任取らないの?】情けなすぎる「ドコモの2トップ」戦略の失敗

「ドコモの2トップ」戦略の失敗で、早くも見直しが入るようです。「ドコモは、一体何がしたいの?」トップが無能だと社員がかわいそうと聞きますが、まさにこの典型ですね。

ドコモの2トップは一体何がしたいの?

「ドコモの素晴らしいところは?」と聞かれたら、“電波の安定”と”国産メーカーを大切にしているところ”が上げられると思います。

それにも、関わらず、訳のわからない、「ドコモの2トップ」と言って、サムスンのGALAVYとSONYのXPERIAにだけ特別値引きを行う方針を打ち出しました。

当然ですが、パナソニックや富士通、シャープなどの国産メーカーは怒りますよね。

パナソニックはドコモにスマホを提供しないと発表するなど、ドコモは自分で自分の首を絞めた形になっています。

挙句、、「ドコモの2トップ戦略」も、大失敗で、この2機種しか売れず、6月のMNPは146900件の転出と、まさにボロボロの状態になっています。

そんな中、奇しくも、LTEの電波のつながりが一番素晴らしいのはドコモと言う調査結果が出ました。

こんなに素晴らしい電波を持っているにも関わらず、本当に意味のわからない戦略で、さらに窮地に追い込まれる結果になっています。

はじめてスマホ割」では、これまで「Galaxy S4 SC-04E」と「Xperia A SO-04E」に対して10,080円を割り引いていたが、19日から「Galaxy S4 SC-04E」を15,120円に増額。さらに「Optimus it L-05E」、「AQUOS PHONE si SH-07E」、「MEDIAS X N-06E」、「ELUGA P P-03E」、「ARROWS NX F-06E」、「AQUOS PHONE ZETA SH-06E」を「はじめてスマホ割」に追加し、各5,040円割引する。期間は9月1日まで。

ここで慌てて、結局、全メーカーに割引を適用させるようになりましたが、こんなにコロコロ変えたら、ついこの前にスマホを買ったユーザーに失礼だと思うんですけどねー。

まさに、行き当たりばったりの戦略で、ドコモの社員も大迷惑だと思います。

ドコモには、ライバルより有利な、たくさんの財産があるにも関わらず、トップが無能だと、こういう結果になるんですね。

この失敗の責任をとって、加藤薫社長は早急に辞任すべきだと思うんですけどねー、この社長では、さらにauとソフトバンクに差を詰められるだけだと思います。

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