【2013年ルマン24時間】本当にトヨタ惜しかった!

世界三大レースの一つである「ルマン24時間」ですが、2013年はアウディの四連覇で幕を閉じました、今年のルマンは、トヨタVSアウディの戦いが白熱し本当に面白いレースでした。

ルマン24時間本当に惜しかったトヨタ

まず、今回の2013年にルマン24時間で、ドライバーの死亡事故が起こってしまいました、モータースポーツには避けられない事故ですが、死亡事故だけは無くなるように心から願いたいです。

アラン・シモンセン選手の冥福を心より祈りたいと思います。

レースは、最後の最後まで目が離せない本当に面白いレースでした、私はアウディが大好きなのですが、やっぱり日本人としては、トヨタに優勝して欲しかったですが、惜しくもアウディが四連覇を果たしました。

アウディとトヨタの差ですが、何とたった1周の差ですよー、24時間のレースで1周しか差がないなんて本当に熾烈なレースで合った事がわかります。

2012年のレースを考えると、トヨタの躍進が本当に目立ち、あと一歩までアウディを追いこみましたが、それでも負けは負けです。

モータースポーツの世界は結果が全てです、またもや日本の自動車メーカーが、ルマンで2位と言う結果に終わってしまいました。

1991年にマツダがルマンを制して以来、日本の自動車メーカーは優勝がありません。

時代の進化とともにルマンも進化していますが、現在ではハイブリッド対決になっていますが、ハイブリッドこそ日本のお家芸です、来年の2014年こそは絶対に、トヨタに優勝して欲しいと思います。

ホンダがF1復帰を果たす事を決めた本当の理由!

スポンサードリンク

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする