最近、新型ワゴンRに乗る機会が多くなり、アイドリングストップの車に慣れて来ましたが、このアイドリングストップ危険だと思います。
エネチャージが好評な、「新型ワゴンR」ですが、約1週間運転しましたが、アイドリングストップが危険に感じて仕方ありません。
エネチャージで、エンジンが切れてもエアコンがかかっているのは快適ですが、一旦停止などでも、エンジンが切れてしまうのでかなり運転しにくいです。
私は、以前ハイブリッドカーに乗っていたので、エンジンがかからなくても発進が出来るたので、余計に違和感があるのかもしれませんが、アイドリングストップにはかなり違和感を感じます。
長い信号待ちなどは、確かに効果があるともいますが、一旦停止でもエンジンが切れるのは、運転がギクシャクして、運転しにくいです。
特に危険に感じるのは、信号待ちなどの停車中にエンジンが切れた場合、エンジンが切れているので安心して、ブレーキをそれほど強く踏んでいない状態で、急にエンジンがかかる場合があり、急発進しそうな感じになるので怖い場合があります。
京都市内では、本当に一旦停止が多く、その度にアイドリングストップが作動するので、運転しにくくて仕方ありません。
自動車メーカーによって、アイドリングストップモードに入るのは、何km以下と決められていますが、新型ワゴンRは、かなりシビアにアイドリングストップが介入するので、バッテリーやスターターの部品の故障も心配になります。
ものすごく運転しにくいので、アイドリングストップOFFにして走っていますが、アイドリングストップは、ONかOFFではなく、ドライバーによって微調整が出来るようにして欲しいなと思います。
ハイブリッドカーに慣れている方は、アイドリングストップしかない車に乗られると、かなり違和感を感じると思います、是非運転には気を付けてくださいね。
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