メルセデスベンツの旗艦モデルEクラスが、ビッグマイナーチェンジを敢行しました。正直、現行Eクラスはあまり格好良くなかったと思います。しかし、今回のマイナーチェンジでかなり格好よくなったと思います。
リアのスタイルはあまり変わっていませんが、フロントの顔つきが大きく変わっています、かなり迫力が増しており、素直に格好良くなったと思います。
安全面でも大きく進化しており、次期Sクラスに搭載予定の進化型レーダーセーフティパッケージ、インテリジェントドライブが標準装備され、名実ともにメルセデスの安全神話が復活しております。
不思議なんですが、日本では、Sクラスより、Eクラスの方が格好良いと思われている方が多いようで、実際にEクラスは大人気になっています。
現行モデルは、中身はメルセデスらしく素晴らしい仕上がりになっていますが、スタイリングの評判があまり良くなかったんです。
これをメルセデスもわかっていたようで、今回は、フルモデルチェンジかと思えるくらいの手の加えようで、ビッグマイナーチェンジを行いました。
パッと見た瞬間は、CLSと見間違える位の攻めたデザインになっていると思います。
もちろん燃費にも配慮しており、「リーンバーン・ターボ」という世界初のエンジンが搭載されているモデルもあります。他にもハイブリッドモデルもあるので盤石な体制です。
アベノミクスの効果もあり、爆発的に売れそうな予感がしますねー（笑）
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