天才バッターと言われる、ソフトバンクホークスの内川聖一選手が、3試合連続猛打賞と完全復活しました。少し前までには13打席連続無安打とスランプに陥りましたが、復活すると5打数5安打と言う素晴らしい記録をマークしました。
内川選手は、先日、生涯打率の条件となる4000打数に到達しました、その生涯打率は、脅威の.3163で右バッターでは落合監督を抜いて日本人として1位になりました。
この数字を見てもいかに、内川選手が天才バッターと言われているかわかりますよね。
天才バッターは、スランプの時間が短いのが特徴だと言われています、今回も内川選手は、交流戦前までは本来の調子が出ずに、13打席連続無安打と言う考えられないスランプに陥りました。
しかし、タイガース戦で見事に復活し、その日から、4安打、3安打、5安打と3試合連続猛打賞を放ち完全復活しました。
近代野球では、投手の方が有利とされているので、3割を打つこと自体が難しくなってきていますが、内川選手は、史上3人目の右打者で5年連続となる3割超えを達成しています。
まさに天才と言う言葉がぴったりですよね(笑)
他にも、40年ぶりと言う、両リーグでの首位打者を獲得もしています。
言い出すと素晴らしい記録が多すぎて書ききれませんが、我がソフトバンクホークス不動の3番バッター、2013年は内川のバットで優勝を奪還して欲しいですね。
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