レクサスISがフルモデルチェンジしました、デザインはもちろん「スピンドルグリル」を採用していますが、今までの「スピンドルグリル」を採用してきたモデルの中でも一番攻めているデザインだと思います。
車のデザインの好き嫌いは、人によって違うので、何とも言えませんが、個人的にはレクサス新型ISは、あまり好きなデザインではありません。
特にフロント部分のデザインがやりすぎな気がします。
レクサスは、「パッと見てレクサス車とわかる!」ように、全車にスピンドルグリルを採用しています。
GSから始まった、スピンドルグリルですが、不思議な事に、慣れてくると段々格好よく見えて来ますよねー!
しかし、新型ISは、ライト周りのデザインがあまりにも凝り過ぎている気がします、でも初期受注は好調なようで、すでに4000台以上の予約が入っているそうです。
予約の比率は、新型から追加されたハイブリッドモデル「IS300h」が約7割とレクサスもハイブリッドの勢いが止まらないようです。
最低でも480万円からの「IS300h」が良く売れると言うのは、トヨタにとってはウハウハの状態でしょうね。
当然ながら走行性能は大幅にアップしているようです、レクサスISは、「IS=Intelligent Sport」の略称でありレクサスの中でもスポーツモデルと位置づけられています。
噂によると、スピンドルグリルはこのISで最後ではないかと言われています、理由はスピンドルグリルはフロント部分を占有する面積が大きく、モデルチェンジによるイメージの変更が難しいという問題があるからだそうです。
あくまで噂なので、はっきりした事はわかりませんが、スピンドルグリルのデザインが好きな方なら、この最後のスピンドルグリルになるかもしれない、新型ISは「買い」かもしれませんね!!
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