世紀の大トレードで、一躍脚光を浴びているWBC代表の糸井嘉男選手ですが、最近良くテレビで言われていますが、ハンパない位の天然だそうです。
ご存知の方も多いと思いますが、糸井選手は元々ピッチャーとして、プロ野球の世界に入りました、しかしピッチャーではあまりうまくいかずに、野手に転向した事で大成功を収めました。
以前の2軍のピッチャー時代のお話ですが、ランナーがいてクイックモーションで投げようとした際に、どこから体を動かせばよいのかがわからなくなり、ボールが投げれなくなったそうです。
他にも、ピッチャーとして投げていた試合で、打たれたので監督に降板を指示されました、そこでベンチに戻る際に監督が怒って、頭をコツンと叩こうと思った手に、何とハイタッチしたそうです(笑)
さすが、関西人って言いたいところですが、これは天然すぎるでしょー!!
年末のとんねるずのリアル野球版でも、WBCの帽子を一人だけ間違えて、かぶっていました(笑)
ある意味、大物ですねー!!
オリックスに電撃移籍で世間的にも糸井の知名度がかなり上がっていると思います、是非WBCでの活躍を期待したですね。