TBSの「もてもてナインティナイン」で放送された、「日本一泣ける漫才」に本当に感動し、アラフォーのおっさんですが、大号泣してしまいました。
今回の「もてもてナインティナイン」は2時間スペシャルで放送されましたが、その中の「日本一泣ける漫才」の企画に本当に感動しました。
企画の主旨は、あまり売れていない漫才コンビ「天狗」がお母さんに、結婚式を挙げるのを報告すると言う企画でした。
このまま聞けば、よくある企画ですが、内容がかなり感動的な内容でした。
全く売れていない、「天狗」の横山裕之さんが、結婚すると言う企画でした。
しかし、横山裕之さんのお母さんが、胃がんである事が発覚し、お見舞いにいくと、お母さんの体重は29kgとやせ細っていました、そこでお母さんに自分が幸せになる姿を見せたいと決意しました。
今、現在は、全く売れていない芸人の「天狗」の横山裕之さんが、お母さんを何とか安心させたいと言う事で、結婚式を開きました。
同期である、ハリセンボンも結婚式には出席していました。
この結婚式で、「天狗」の横山裕之さんは芸人らしく、漫才でみんなに感謝の意を伝える事にしました、もちろん相方である、川田哲志さんも素晴らしいフリであり、笑いながら本当に感動する漫才を披露しました、
漫才の最後には、「幸せにします！」を10回連呼され、会場は、感動の渦に包まれていました。
私は、漫才で感動して泣いたのは初めてです、でも今回の「日本一泣ける漫才」は、本当に感動的で、すごく印象に残る漫才でした。
今は、全く無名の「天狗」ですが、あの漫才を披露できるなら絶対に売れると思います、自分たちを信じて、魂の漫才をこれからも披露して欲しいと思います。
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