第3回WBCの特別ルールが発表されました、いつもながら必要ないと思う、球数制限ですが、今大会はさらに球数制限が厳しくなるようです。
あと1ヶ月に迫ってきた、第3回WBCですが、大会の特別ルールが発表されました。
どう考えても意図がわからない、球数制限が今回も採用されます、しかも今大会は、前大会より球風制限が厳しくなります。
2009年の前回大会よりもラウンドごとに定められた球数が5球ずつ減り、1次ラウンドは65球、2次ラウンドは80球、準決勝と決勝は95球に制限されます。
この球数制限は、メジャーリーガーのピッチャーを無理させないというアメリカの都合で採用されたものだと言われています。
このルールがあるから余計にピッチャーのやりくりが大変になるんですよねー!!
また前回大会同様に50球以上投げた場合は中4日を空けなければならないなどの登板間隔も特別ルールに採用されています。
同じく、前回から導入された延長13回以降は無死1、2塁から始めるタイブレーク制や、投手の予告先発、本塁打のビデオ判定は引き続き採用されるようです。
色々制限のある、WBC大会ですが、前回もほぼ同じ条件の中で日本は連覇を達成しています、今大会も優勝して、三連覇を達成して欲しいと心から願います!!