先日、競馬好きの友達と飲みに行っているときに、競馬の話になりました。
その時に、史上最強の牝馬と言えばどの馬を思い出すと言う会話になりました。
やはりみんな、ジェンティルドンナと言いますが、よく考えてみるとブエナビスタもありかなと言う話になりました。
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でもよく考えてみると、何頭か候補がいるんです。
ウォッカももちろんその一頭です。
結果的に、ジェンティルドンナか、ブエナビスタか、ウォッカのどれかやな!!という結論になりました。
しかし、1人の友達が「お前らめっちゃ強い馬忘れてるぞ!」と言い出しました。
いくら考えても思いつかなかったのですが、その馬の名前を聞くと確かに強かった記憶がありました。
ということでその旨の成績を調べてみると、なんと牝馬ながら生涯全連帯を果たしていました。
その馬の名前は「ダイワスカーレット」です。
ウォッカのライバルと聞いてすぐに思い出しました。
オークスは残念ながら回避しましたが、もしオークスを走っていれば間違いなく勝っていたと思うので、幻の三冠馬とも言えますね。
ジェンティルドンナは、ジャパンカップと有馬記念を制しているので、最強牝馬なのは間違いないと思いますが、ダイワスカーレットも有馬記念を制しています。
ダイワスカーレットがすごいのは、前年の有馬記念も2着になっていること、天皇賞秋も2着になっています。
安定感は抜群の馬でした、牝馬で生涯一度も連を外さなかったって、すごい事ですよね。
ジェンティルドンナは、確かに強かったですが、大負けする時もありました、そう考えると、最強牝馬は、ダイワスカーレットなのかもしれませんね。