昨日、12月6日の夜から7日の早朝にかけて、全国で一斉に飲酒運転の取り締まりがありました。警察庁の発表では、約2800カ所で検問を行った結果、たった1日で277件の摘発があり16人が逮捕されたようです。
昨年と比較すると3件減ったらしいですが、こんなにも多くの人が飲酒運転をしているという事実に衝撃を受けました。
私は京都在住ですが、先日も幼い子供が飲酒運転で尊い命を落としました。
悲惨なニュースを聞いているはずなのに、いまだに減らない飲酒運転に憤りを覚えます。
少なくとも私の周りで飲酒運転をしている友達はいません、もし飲酒運転をする人がいれば全力で止めます。
飲酒運転する人は、「自分はお酒が強いから大丈夫!」と言う、勝手な思い込みで、悪気も無く飲酒運転しているようです。
こんな人たちには、いくら言っても効果は無いと思います。
飲酒運転は立派な犯罪です、飲酒運転を撲滅するには、一発で実刑と言うくらいの刑罰を科さないとなかなか無くならないと思います。
もし、自分の大切な人が、身勝手な飲酒運転で殺されたとしたらと言う事をもう一度考えてみてください。
と言っても、飲酒運転をする人には絶対に伝わりません、それが証拠に昨年と比較しても全く減っていないからです。
もう、飲酒運転をした人には一発実刑で良いと思います、これに反対する国民はあまりいないと思います。
飲酒運転が無くならないなら、酔っ払いに運転させないようにするしかない!
交通事故の死者数は減っているのに、交通事故数は減っていない!
古屋圭司国家公安委員長のコメントで日本の取り締まりが変わる!
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