【宝塚記念】まさに横綱相撲！ゴールドシップ強すぎる！

2013/6/24 競馬

2013年の宝塚記念は、ゴールドシップの圧勝で幕を閉じました。ジェンティルドンナとフェノーメノの「4歳3強対決」と大盛り上がりでしたが、蓋を開けてみれば、ゴールドシップの圧勝でしたね。

ゴールドシップはいつもの競馬ではなく、好位から抜け出すという、まさに横綱相撲で完全勝利しました。

雨の影響で、ジェンティルドンナとフェノーメノには、得意な良馬場ではありませんでしたが、それを差し引いてもゴールドシップの強さが際立ちました。

個人的には、天皇賞で負けた時点で、宝塚はないと思っていましたが、まさに圧勝で自分の競馬のセンスの無さにも驚きました（笑）

ちなみに、私は、馬単3⇒11の1点勝負だったので、思いっきりとびました！！

ウチパクこと、内田博幸ジョッキーのゴールドシップにかける思いにも感動しました。

普段は、美浦所属の内田博幸ジョッキーですが、ゴールドシップのために栗東に滞在し、調教もつきっきりで、絆を深めて行きました。

天皇賞の5着が一番悔しくて、ゴールドシップの実力ではないと一番感じていたのは内田博幸ジョッキーだったんでしょうね。

これで、ゴールドシップが現役最強馬となるんでしょうか？

いえいえ、まだ最後の大物、オルフェーヴルとの戦いが残っています、凱旋門賞を制したオルフェーヴルと、ゴールドシップの戦いを有馬記念で見てみたいですよね。

今回叶わなかった、4強対決が、有馬記念で見たいと思うのは、全ての競馬ファンの願いだと思います。

それにしても、ゴールドシップ強かったなー（笑）

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